8/11。
新江ノ島水族館に行ってきた。
私は動物が好きで、哺乳類・鳥類だけなくペタペタした爬虫類や魚類も好きである。
動物園・水族館で動物をひたすら眺めていたい。
今の時期暑くて外の動物園はきついので、水族館に行きたいなと考えていた。
水族館というと私は家から比較的近めである葛西臨海水族園にはよく行く。
その他の水族館で気になっていたものの一つに新江ノ島水族館ことえのすいがあった。
有名で名前は良く聞いていたが、都内でもないため行きづらいと思っており行ったことがなかった。
しかし行ってみてわかったのだが、アクセスは結構良かった。
えのすいは最寄りが片瀬江ノ島駅なのだが、新宿から小田急線で一本で行けるのだ。
時間はかかるとはいえ、乗り換えが少ないのは楽である。
片瀬江ノ島駅の周辺には海岸沿いに申し訳程度のヤシの木が並んで生えていた。
海岸にはサーファーの人たちがたくさんいらっしゃった。
さすが観光地、海の家もワイワイしていて夏!という感じである。
えのすいの良かったところを挙げていく。
①シラスサイエンス
江ノ島といえば「生しらす丼」など、シラスが有名だが、
「シラス」の生体の常設展示を世界で初めて行ったのがえのすいらしい。
なかなか見る機会がない稚魚を見ることができたのは良かった。
②クラゲファンタジーホール
様々なクラゲを見ることができる幻想的な空間である。
クラゲショーも綺麗で良かった。
③イルカショースタジアム
時間の都合上この大きな空間でやっているイルカショーを見ることはできなかったのだが、
バックに海が見えて眺めが良く、丁度いい休憩場所にもなる。
④カワウソ・カピバラ
この子達はどちらもとても可愛かったが、対照的だった。
まずカワウソ、何匹も重なり合ってじゃれあってひたすら遊んでいた。
一方カピバラは暑さにだれてそっぽを向いていた。
⑤ペンギン
ペンギンショーでは飼育員さんがそれぞれの子達の特徴を魅せてくださった。
ペンギンたちとプール内で一緒に遊ぶ様子をビデオカメラで写してもくれるため、
興味津々で人懐っこいペンギンたちの姿が良く見える。
興味津々で人懐っこいペンギンたちの姿が良く見える。
カメラをつついたり飼育員さんの言うことをなかなか聞かない子もいたりとお茶目だった。
以上、とても良かった。えのすい、おすすめである。
近くをちょっと歩くと商店街(江ノ島弁財天仲見世通り)があるので、
帰りにそこで何か食べてゆっくりするのもいいと思う。
(私はキティちゃんのパフェを食べました)
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