8/7。
今日は家庭用脱毛器トリアで行う3回目の脱毛を行なった。
まず、なぜ家庭用脱毛器を使っているのかという経緯を話す。
私は頭は薄いのに他のありとあらゆる毛が濃く、蒸れたりすることもあって除毛処理も大変で脱毛したいとは前々から思っていた。電車に溢れているエステの脱毛や医療脱毛の広告を見るたびに焦燥感に駆られていた。
しかしびっくりするのがそのお値段。一回数万円、何回も行うとなると数十万円かかる。簡単に出せる金額ではない。しかも定期的に通うのが大変である。
もっと気軽にできる脱毛はないのか。
そこで知ったのが家庭用脱毛器の存在である。家で脱毛ができ、値段もエステ脱毛等に通うよりかは安上がりにできると聞いて、興味を持った。
まず、脱毛器には有名なものにトリアとケノンがあると知った。
ケノンを使っている知り合いからその違いを聞いたところ、
トリア…レーザー式。効果は高いが、1回あたりの照射面積が小さくて、使用回数終わったら本体ごと買い替えになる。
ケノン…フラッシュ式。効果は低いが、照射面積が大きくて、使用回数終わってもカートリッジを買い替えたら使える。
ざっとこのような情報を得た。
他にもトリアとケノンの違いをネットで調べて、迷った挙句、「効果が高い方」という理由で(私は毛深いのでケノンでは効果が出ないのではという不安があった)トリアを購入した。
夏の日焼けが肌に良くないため、夏から脱毛を始めるのは良くないということも聞いていたが、待ちきれず、7月末から普段服で隠れている部分(ワキ、太もも、VIO)の脱毛を始めた。
トリアを使ってみての感想は以下の通りである。
まず、本体が少し重めである。これは筋肉がない私が悪いのだが、脱毛をしているとその重さでだんだん腕が疲れてくる。本体の大きさも小さくはないため、ワキを打つ際に本体が自分の上半身に当たったりしてうまく打てなかったりする。
あと、照射面積が狭いため、時間がかかる。ムラができる可能性もあるだろう。
充電が必要で、バッテリーを長持ちさせるためには空っぽにしてからフル充電する必要があるため、使っている途中に突然きれてしまうこともある。
さらに、痛い。特にVIO。
トリアはレベルが5段階あり、レベルが高いほど効果が高いのだがそのぶん痛みが増す。
最初だからレベル低めのものから慣れていこうと思い、今はVIOをレベル1にしてそれ以外の部分をレベル2でやっているのだが、VIOは痛み軽減のために保冷剤で冷やしたあとで打っても火傷のような痛さを感じるのだ。
効果を高めるためにレベルを上げたいので、さらなる痛み軽減のために麻酔クリームを買おうか検討中である。(なおトリアによるVIO脱毛は推奨されていないのでやる方は自己責任でお願いします)
とまあここまでマイナスなことしか書かなかったが、実際使っていてそこまで不便はない。やはり家で好きな音楽を聴きながらのんびり脱毛ができるのは良い。
まだまだ使い始めたばかりなので、効果が出てきたらまた報告しようと思う。
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