2019/08/22

ライオンキング

8/22。
映画「ライオンキング」を見た。

実は知人の真似をして一ヶ月に一回くらいは映画館で映画を観にいこうと決め、それを今年の3月から続けている。いろんなことを吸収したいし、何より今は社会人学生だから学生料金で見れるうちに見にいっておこうという気持ちもある。

ちなみに3月から見てきた映画は以下の通りである。
3月:翔んで埼玉
4月:響けユーフォニアム 誓いのフィナーレ(試写会)
5月:グリーンブック
6月:アラジン
7月:天気の子

ライオンキングの感想だが、良かった。
最近VFXなどが話題だが、動物たちの動きや背景の迫力が凄く、技術の進歩を感じた。ネコ科のしなやかな筋肉の動きが見られて満足である。もちろん他の動物たちも可愛かった。
途中で出てきた「人生に意味はない」みたいな台詞も好きである。
映画館で映画を鑑賞すると良いことの一つに、面白い場面で他の人たちも笑うので雰囲気をより楽しめることがある。今回もプンバァとティモンのやりとりが本当に面白くて何回も笑わせてくれた。
歌「ハクナマタタ」も大好きである。さすがディズニー、ミュージカル好きな私をとても楽しませてくれる。

ただ、私はアラジンの方が好きだなと感じた。
(これは高校の文化祭の劇でアラジンをやったという強い思い入れが含まれているのもあると思う。実は私はアニメ版ライオンキングを見たことが一回しかなくて、ちょうど一ヶ月前にテレビで放映されていたのを見た。ライオンキングのちゃんとしたストーリーもそこで知ったのだ。)

また、私は本場の歌を聴きたくて洋画は基本字幕で見ていたが、今回は時間の都合上吹替で見た。でも亜生さんと佐藤二朗さんの声もなかなか良かった。

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